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ネイルチップ　NAIL　TIP

乳白色のプラスチック樹脂で爪の形をしています。
グルーを使用し、爪の上に貼り付け長さを出すつけ爪です。
パーティーなどで一時的に爪を長く演出したいという方や、爪が一本だけ折れてしまった方などに最適です。
チップの厚さもほぼナチュラルネイルと変らず自然に仕上がります｡

弱点としては、多少ポリッシュリムーバーに弱い性質があります。

ほかのつけ爪と同様に１０～２週間を目安にグルーオンなどの直しが必要です。
施術時間も早く、ナチュラルネイルへのダメージも少ないので、
初めてつけ爪をされる方には最も適しています。

■ネイルチップに必要な材料
	チップ（１～１０）	アルコール	ディスクファイル
	グルー	コットン	エメリーボード
	シザー	キューティクルオイル	ブラックファイル
		キューティクルリムーバー	ゼブラファイル
			ブロックバッファ－
			ピンクファイル
			スリーウェイバッファー

［ネイルチップ］の施術の仕方
【チップの種類】フルサイズのくぼみのチップとハーフサイズのくぼみのチップ
【1】消毒爪と肌を確認し、消毒します。【２】チップの準備チップを選びます。（爪の大きさに合わせ、No.１～１０の中から選択する）爪の長さと形をチップに合わせて整えます。チップの裏側のくぼみ部分（爪と接着部分）にディスクファイルで傷をつけます。
【３】チップをつける爪の表面のチップ接着部分にエメリーボードで傷をつけます。 ※接着力を高め、油分を除去する為です。爪の表面をアルコールで拭く。チップ裏側の接着部分にグルーを適量つけ、チップを素早く爪に張り合わせます ★ 空気を入れないように!！【４】形を整え、磨く粗めのファイルで先端と輪郭を整え、ジョイント部分の段差をファイルします｡目の細かいファイルでさらに輪郭、段差を整え、滑らかにします｡３WAYバッファーの３ステップで表面を磨き、光沢を出す｡最終のグレー面で磨くときにはネイルにキューティクルオイルをつけるとよいです｡

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