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フライト中の注意 |
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フライト中はスロットルの調整はできる限りゆっくり調整する。
急激なスロットルの開閉はキャノピーも激しい動きをするので注意!
(ピッチング・・・前後に揺れる)
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また、飛んでいる時に初心者が良くローリング(左右の揺れ)が止まらない場合がある。無線で指摘されたら、まずゆっくりスロットルを戻しエンジンをスローにしてブレイクコードを両手を万歳の格好をしてニュートラルの位置に戻すと止まるが、良く高度を確認しながら行うようにする。 |
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技術的には、当て舵、傾いたキャノピーが戻る瞬間に上がろうとするのをブレイクコードを引いて止めるように練習する。 |
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風下にターンする時は引いているブレイクコードの反対側も少し当てて回るとテンションが抜けず翼端潰れないよう予防出来る。
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自分の技量に合わせて風を良く読んでから決して無理をしないように飛ぶ事が大事です。
(風の状態が怪しいと思ったら、飛ばない勇気、あきらめる勇気も必要です) |
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フライト中は常にエンジンが止まった時を想定しておりられる場所を探しながら飛ぶと良い。 |
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お互い他の機とすれ違う時は必ずお互いに右側通行し危険回避は右旋回で避ける。 |
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風が悪いと思ったらできるだけ早くランディングする。
(特に冬場は急に強風が吹く時があります。無理に戻らず安全な場所におりましょう) |
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飛行は人の頭の上、人家の上、建物の上、公共施設の上はマナーとして飛ばない事。飛ぶときは川の上、海の上を飛ぶ事。
(各クラブのルールを良く確認し理解し、迷惑がかからないように飛ぶ事) |
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飛行場から9キロ以内では一切飛行禁止です。
飛ばないようにしてください。 |
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