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メス犬の引き廻しを終えた私は首輪を外し、友子をバス・ルームに追い立てた。 もちろん、犬のように四つん這いのままである。
友子をバス・チェアに座らせた私は、ロープの一部をハサミで切ってバス・ルームに持ち込み、友子を後ろ手に拘束したうえで、シャワーで友子の身体を洗い流した。
「温度はどうだ?」 「あっ、はい。ちょうどいいです」
しばらくシャワーを使って洗い流したあと、私は無香ソープをタップリと手にとり、友子 の身体を丁寧に洗い始める。
「アァッ・・・」
たっぷりとソープをつけ、愛撫するように身体に拡げていくと、先ほどまでの調教ですっかり敏感になっていた友子は、堪え切れずにすぐに喘ぎ声を上げ始めた。 私は委細構わず、友子に身体を密着させ、指と掌を使いながらネッチリと友子の身体を洗い続ける。 乳房を揉みしだき、泡の付いた指先で乳首をつまみ転がすと、友子の喘ぎ声が徐々に大きくなっていく。
「アッ・・・アアアッ・・・」
私は容赦なく、下半身に手を伸ばし、友子のクレヴァスを押し広げ、ソープ塗れの指先で敏感な木の芽をつまみ転がす。
「イヤッ・・・ アァ・・・ ダメ!・・・」
腰をよじって逃れようとする友子の身体を左腕で抱きかかえ、逃げられないようにしつつ、ひとしきりクリトリスを弄んだ後、私は臀部に手を伸ばしていった。 されるがままになっていた友子であったが、私の指が友子の菊の蕾を探し当て、マッサージするように洗い始めると、大きな声を上げた。
「アッ、そこは・・・イヤ・・・」 「エッ?! どこがイヤなんだ」
「お尻は許してください・・・」 「お尻? お尻じゃわからないな。もっと具体的に言えよ」 「・・・」 「どうした!?」
「・・・アナル・・・アナルは自分で洗います」 「エッ? アナル?? ああ、尻の穴か?」 「・・・」 「尻の穴のことなんだろ?」
「・・・はい、お尻の・・・穴の・・・ことです」 「遠慮するな、尻の穴も丁寧に洗ってやるからな、友子」
私は時間をかけて友子のアナル周辺をネッチリとマッサージするように洗いながら、友子の耳元で囁いた。
「いずれ、ここも調教してやるからな。愉しみにしていろよ、友子」 「・・・」
恥ずかしい言葉を畳みこまれた友子であったが、喘ぎ声をあげつつ、うつむき加減にこっくりと頷き、近い将来訪れるであろうアナルへの調教を受け入れる姿勢を示したのだった。
私は友子から身体を離し、再びシャワーで友子の身体を洗い流した。 そして、後ろ手に縛りあげたロープを解いてこう告げた。
「さあ友子、ご主人様の身体を洗うんだ! 丁寧にな!」
ロープを解かれた友子は、バス・チェアに腰かけた私の身体を時間をかけてシャワーで洗い流した。 そして、無香ソープを手に取り、掌でゆっくりと私の身体を洗い始める。 背中から始め、前に廻って首から腕、胸元、胴と丁寧に、洗う友子。 やがて、遠慮がちに手が下腹部に伸び、私の肉棒を洗い始める。 それに呼応するように、私の肉の剣が勃起し始めた。
「しっかり洗えよ!」 「両手を使って洗うんだ」 「指でカリのところを丁寧に洗え」 「袋もしっかり洗うんだよ!」 「次は尻の穴まで丁寧に洗え!」
友子は言われたとおりに必死に手と指を動かし、私の肉の剣を丁寧にマッサージするように清めていく。
ご主人様の身体を洗うのは奴隷の大切なご奉仕であるため、最初の躾けが肝心である。 私はこまかく指示を出し、ご奉仕の仕方を教え込んでいった。
最後にシャワーでソープを綺麗に洗い流したあと、友子は甘えるように私にしなだれかかり、私の乳首に舌を這わせ始めた。 多分、奴隷としての友子の奉仕心だったのだろう。 内心、可愛い奴だなと思いつつ、私はピシッと友子に言い放った。
「何をしている? 誰がそんなことをしていいと言ったんだ!?」 「アッ・・・ ごめんなさい。いえ、申し訳ございません・・・」
「お前は奴隷なんだから、勝手なことはするなよ!?」 「申し訳・・・ 申し訳ございません・・・」
私はスクッと立ちあがると、すっかり動揺している友子に告げたのであった。
「ここからが本番だぞ!」 「出るんだ!」
哀れな奴隷の調教は、これからが本番である。
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東京都心の某区在住のS紳士でMaster Tと申します。 ブログで、私の調教実録を調教ファイルとして掲載しています。 リアルな調教実録に関心がある方は是非どうぞ。 ご主人様をお探しのM女性も是非お立ち寄りください。
■ブログタイトル Master Tの部屋 〜M女性のご主人様探しのために |
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