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「さあ、壁を背にして、こちらを向いて立つんだ!」
私に命じられて、友子はおずおずと立ち上がり、壁を背にして立つ。
「もっと前へ」 「あっ、ハイ・・・」
「まず最初に、お前が覚えるのはご挨拶のポーズだな」 「・・・」
「肩幅より広く、脚を拡げて立つんだ」 「もっと脚を拡げろ!」 「手を頭の後ろで組むんだ」 「もっとひじを上げなさい」
私から1mほどの所に立った友子は、とまどいながら私の言葉に従う。
「よ〜し、いい子だ」 「それが奴隷のご挨拶のポーズだ。ご主人様の前に立つ時は必ず最初にご挨拶のポーズをとるんだぞ、いいな!」 「・・・はい、わかりました・・・」
調教の始まりに身体を固くして答える友子は明らかに緊張し、少し表情をこわばらしている。 そんな奴隷を徐々に時間をかけて追い詰めていくのは非常に愉しい時間である。
「目を閉じるんだ」
友子は私に命令され、ゆっくりと目を閉じる。 私が先ほどセビアンで購入したアイマスクで目隠しをすると、友子はピクッと身体を震わせた。
「さあ、お前の大好きな首輪を嵌めてやろうな」
私はゆっくりと赤い首輪を友子の首に巻き付け、最もきついホールでカッチリと首輪を留めた。
「あぁ・・・」
友子が切なそうな喘ぎ声を漏らす。 そして、遂に友子に対して非常な命令が下される瞬間が訪れた。
「よ〜し、服を脱いでもらおうか。」 「全部脱いで素っ裸になるんだ、お前の身体を見せてもらおうか」
「・・・」
遂に訪れた調教開始の瞬間に、友子はややうつむき、小刻みに華奢な身体を震わせている。 そんな友子に私が追い打ちをかける。
「早くしないと、お仕置きだぞ!」
お仕置きという言葉を聞いた友子は明らかに動揺していたが、やがて覚悟を決め、ご挨拶のポーズを崩し、ニットの前ボタンに指をかけ、外し始めた。
「そうそう、いい子だな。」 「ご主人様の命令は絶対だぞ!」 「次はブラウスだ」 「スカートも脱ぐんだろ!?」 「ストッキングも脱ぐんだよ」
友子はすっかり従順になり、一枚ずつ衣服を取り外していった。 残るのは、いよいよ下着だけである。
「さあ、早くしろ! まず下から脱ぐんだ」
次はブラだと思っていた友子は、パンティから脱ぐように言われ、また動揺していた。 しかし、ご主人様の命令に背くとこは許されず、おずおずとパンティを降ろした。 友子の少し薄めのアンダーヘアがあらわになる。
「さあ、最後の一枚を脱いでもらおうか」
覚悟を決めた友子がブラを外して床に置く。 もう、身を覆う衣類は一枚もない。 カーテンが開けられたままの明るい部屋で、昼間から裸身をさらす恥ずかしさに、友子は固く膝を閉じ、乳房を隠そうとする。 しかし、私は次の非常な命令を下すのであった。
「どうした!」 「ご主人様の前に立つ時はどうするんだ!? もう忘れたのか!」 「あぁ・・・」
厳しく叱責され、友子はおずおずと手を頭の後ろで組み、脚を拡げてご挨拶のポーズをとった。 もう身体を隠すものは何もない。友子は無防備な身体を開いて全てを私に晒すしかないのだ。
「もっと肘を上げろ」 「脚ももっと拡げるんだよ!」 「顔を上げろ!正面を向くんだ」
友子はすっかり観念し、私の命令に従うようになっていった。 私は、友子の羞恥心を煽るために、ゆっくりとビールを飲みながら、しばらく無言で友子の全裸を鑑賞することにした。
全裸でご挨拶のポーズをとらされている友子は、あまりの恥ずかしさにフルフルと身体を震わせている。 愉しい調教はこれからが本番である。
******************************************** 東京在住のS紳士でTと申します。 続きはブログでどうぞ。 ご主人様をお探しのM女性歓迎します。 |
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